e.home style Vol.10

白河市T様邸(ご夫婦)

ご夫妻のこだわりが感じられる平屋の家

勾配天井と天窓を配した明るく開放感のあるLDK


勾配天井を配したLDK。インテリアの遊び方にもご夫婦のセンスが光る。
広い屋根を活かして太陽光発電を設置。環境にも家計にも優しい家に

 火山灰シラスの塗り壁や天然無垢材、自然塗科にこだわった家づくりが気に入り、依頼することにしたT様。広い敷地にゆったり建つ平屋の家は、避暑地に佇むお洒落なレストランのようです。「夫婦2人で暮らすには平屋の方が使い勝手がいいと思って。ただ、天井高のある明るく開放的な家にしたかったので、LDKには勾配天井と3連続きの天窓を付けてもらいました」と奥様。
 玄関を入ると東側にはオープンキッチンのあるLDKと来客用の和室を。西側には大きなウォークインクローゼットのある寝室を、北側にはご主人念願の書斎のほか、納戸や食品庫、水まわりを集中配置。「キッチンのシンクや作業台の高さを私の身長に合わせて造ってもらったのも良かったし、作業台を広めに取り、カウンター代わりにしたのも便利です。それから食品庫など、隠れた部分の壁紙で冒険してみるのもおすすめ。壁の模様を花柄にするだけで気分が変わりますからね」。
 リビングで目を引く1枚板のテレピ台は、ご主人が希望した製作家具。「こうした家具や建具にしてもオーダーメードで造ってもらえる点や照明やアイアン、ステンドグラスなどネットで見つけたものを取り付けてもらえるのはe.homeさんならでは。それから日当たりの良さを活かして設置した太陽光発電も大正解。お陰で環境にも家計にも優しい家になりました」。


色違いの和室畳を採用した和モダンな和室。
正面の飾り棚は1枚板を使った制作家具。

ご主人の書斎。
カウンターや本棚は希望に合わせて造り付けてもらったもの。

白河市T様邸DATA

●土地面積/184.13坪(608.70m2
●延床面積/35.56坪(117.79m2
●1F床面積/35.56坪(117.79m2
1F

要所要所に大きな収納スペースを配置。和室に設けた広縁には廊下の役割も。お客様を玄関から直接リビングに通すためのアイディア。

白河市H様邸(ご夫婦+お子様1人)

アレルギー体質のご主人が気に入った自然素材の家

99%空気でできた断熱材のアイシネンはe.homeならでは


吹き抜けを配したLDK。梁現しがアクセントに。手前がリビングで右奥が和室、左奥がキッチン・ダイニング。
希望通りの製作建具や製作家具を造ってくれることに感動して

 以前、見学した「大人のこづち」の間取りや雰囲気が気に入り、家を建てるならe.homeと決めていたというH様。「自然素材100%の家という点がアレルギー体質の主人にはぴったりだったし、断熱材にまで気を配り、99%空気でできたアイシネンを採用しているのはe.homeならではと思ったので決めました」と奥様。
 また、その家に合った制作建具や制作家具をオーダーメードできる点も決め手のひとつに。「食器棚や洗面台、テレピ台のほか、1階の建具などは自分たちの希望を話して造り付けてもらったものだし、デッドスペースを利用して飾り棚を造ってもらったり、改めてe.homeさんの家づくりに対する姿勢に感動しちゃいました。中でもおすすめは、DVDプレーヤーのリモコンが使えるよう、設置部分にガラスの引き戸を採用したテレピ台。ホコリは防ぎ、リモコンは使える優れモノです」。

猛暑でも冷房を付けたのは3回。この家の断熱性能の良さを実感

 キャットウォークを配した吹き抜けが気持ちいいH様邸。リビングにお客様を通したとき、キッチンやダイニングが丸見えになるのは嫌!という希望を受け、斜めに配置することで視線は遮り、空間としてはつながっている工夫を。「1階に和室があると将来、寝室に転用できるのでいいですよ。それから屋根付きのウッドデッキはバーベキューをしたり、洗濯物を干すのに便利だし、玄関脇の土間収納は遊び道具を入れておくのに重宝してます。今年の夏は猛暑だったけど、冷房を付けたのはわずか3回。改めて断熱性能の良さを実感したので、冬になるのが楽しみみです」。


奥様がデザインしたナチュラルカントリーの洗面台

2階の多目的ホール。手前に見えるカウンターはパソコンや勉強コーナー、奥様のいる奥のカウンターはアイロンやミシン用に造った家事コーナー。

2階から見下ろした吹き抜け部分。
キャットウォークからバルコニーに出られる。

白河市H様邸DATA

●土地面積/82.32坪(272.14m2
●延床面積/41.37坪(137.04m2
●1F床面積/21.62坪(71.63m2
●2F床面積/19.74坪(65.41m2
1F

リビングと続きの和室は引き戸を閉めれば個室にも。階段下のデッドスペースを食品庫を兼ねた収納スペースにしたアイディアはおすすめ。

2F

子供室の布団をバルコニーに干すために設置したキャットウォーク。この空間があることでバルコニーのガラス窓を室内側からも拭ける。

郡山市K様邸(ご夫婦+お子様2人)

ご夫妻のこだわりとアイディアが詰まった家

これが完成ではなく、住みながら手を加え、より使いやすい家に


リビング側から見たLDK。梁現し天井が上への開放感を演出。
階段脇の制作建具は、収納扉と洗面脱衣室の引き戸を兼ねている。
木の温もりを感じながら、自然の光や風を上手に取り入れて暮らす

 名だたる展示場はすぺて見て回ったというK様。「天然無垢材をふんだんに使い、自然の光や風を上手に取り入れた家というキーワードで探していて、私たちの希望に一番合っていたのがe.homeさんだったんです」とご夫婦。
 写真でも分かるように、K様邸では杉の無垢材が床や壁、階段や棚、建具とあちこちに使われています。「杉の床材は柔らかいので、歩いたときの感触が気持ちいいんです。そのぷん傷が付きやすい欠点もありますが、それもまたいいかなと思って」とご主人。
 壁の一部を杉の板張りにしたのはご主人のアイディア。
「日曜大工が趣味なので、板張りなら後から棚を付けたりと、いろいろ手を加えられますから。そういう意味ではこれが完成ではなく、住みながら使いやすいように変えていく未完の家。
私にとっては、それが楽しみでもあります」。

間取りやデッドスペースの使い万など参考にしたいアイディアが随所に

 間取りで参考にしたいのは、玄関から直接キッチンに上がれる家事動線。「買い物から帰ってきてリビング経由でキッチンに行くより早いし、玄関の土間収納に土もの野菜や飲料水など重いものを置いておけるので便利です。それから洗面浴室の近くにタオルや下着、制服やスーツなどの衣類置き場を造ったのも良かった。朝の身支度はここで済みますからね。あと洗面脱衣室の引き戸を階段脇の収納扉と兼用したり、壁の厚みを利用して本棚を造ったり。階段の飾り棚には、スライド式のアクリル板を。地震で揺れてもモノが落ちない工夫です」と奥様のアイディアが光る家になりました。


広々とした玄関には造作の手洗い場も。

キッチン側から見たダイニングとリビング。階段下収納にはあえて扉は造らず、出し入れのしやすい収納スペースに。

シンクやレンジは窓側に、作業台はダイニングテーブル側に配したキッチン・ダイニング。窓が広く取れたぶん明るい空間に。

郡山市K様邸DATA

●土地面積/101.40坪(335.23m2
●延床面積/35.62坪(117.99m2
●1F床面積/20.62坪(68.31m2
●2F床面積/14.99坪(49.68m2
1F

室内には玄関を入ってリビング側とキッチン側から2通りの上がり方を用意。広い玄関に椅子を置けばちょっとした寛ぎスペースに。

2F

寝室と子供室の間は3枚引き戸で仕切り、開け放せばオープンな空間としても使えるよう工夫。子供室の北側の空間は勉強コーナー。

西郷村S様邸(ご夫婦+お子様2人)

ぜん息のお子様にとっても住みやすい自然素材の家

塗り壁や無垢材など自然素材100%の家づくりが気に入って


リビング側から見たキッチン・ダイニング。奥の畳は小上がりスペースで、段差を利用して引き出し式収納を設置。
1階は書斎を兼ねた階段部分を中心にしたループプランを採用

 お子様がぜん息だったこともあり、e.homeが提唱する自然素材100%の家づくりに共感し、依頼を決意されたS様。「展示場の造りも良くて、玄回収納は土間こづちを、テレビ台はこづちのいえONEを参考に造り付けてもらいました」と奥様。
 間取りで目を引くのは、1階の中心に設けた書斎コーナー。「この場所なら家族の気配を感じながら勉強をしたり、パソコンで仕事をしたりと家族みんなで使えますからね。ダイニングを小上がりの畳敷きにしたのも艮かった。対面式キッチンから手渡しで料理が運べる高さも使いやすいし、畳の方がリラックスできる。それから北側のキッチン、家事室、洗面腸衣室を横一直線に結んだのも動きやすい。すべて制作引き戸にしたので開け放しておけば風通しも良くなるし、濡れても気にならないコルクの床にしたのは正解でした」と奥様のひと工夫が光る家に。

2階は廊下を挟んで東側に子供室、西側に寝室をゆったり配置

 2階の階段ホールを利用して多目的な空間を造る家が多い中、S様邸では一つひとつの部屋を広く取るという実用的な間取りを選択。「寝室を広げたことでセミダブルのベッドが2つ置けるゆとりの空間になりましたし、小屋裏に通じる固定階段のデッドスペースを利用してクローゼットを2つ(寝室と廊下側)設けることができました。そのぷん階段ホールは廊下のように狭くななってしまいましたが、バルコニーに出るための通路と思えば、うちのようにちょっとした空間を収納スペースに変えてもらうと部屋が片付いていいですよ」。


広い玄関。左側に見えるのは飾り棚を兼ねた玄関収納

和室側から見たリビング。窓際には広縁を設け、雨の日はここに洗濯物が干せるようになっている。

階段部分を利用した書斎コーナー。
カウンターの下に足が下ろせるようになっている。
また背後には階段のデッドスペースを利用した造り付けの本棚がある。

西郷村S様邸DATA

●土地面積/61.46坪(203.20m2
●延床面積/42.74坪(141.59m2
●1F床面積/24.24坪(80.32m2
●2F床面積/18.49坪(61.27m2
1F

1階は書斎コーナーを中心にしたルーフプランを採用。奥様の希望で至る所に収納スペースを造り付けてもらった収納力のある家。

2F

この図を見ると階段の幅のぶんだけ寝室を広めに取ったのが分かる。寝室の南側にはパソコン用のカウンターを。配線を通す穴付き。