e.home style Vol.7

白河市N様邸(ご夫婦)

床には堅くて丈夫な天然無垢のカリン材を、壁・天井には自然素材100%の火山灰シラス壁を贅沢に配したリビング


吹き抜けに配した高窓からの明かりが気持ちいいリビング。
造り付けのテレビ台の背後にはエコカラットを採用。
照明による陰影がまたいい。
日差しに左右されない明るさが心地いい北側のダイニング・キッチン

 南北に長い150坪余りの敷地に建つN様邸北側の通りから眺めると、白洲そとん壁の白壁にプンターの花が映え、その一角だけヨーロッパの町並みを思わせます。「通りに面していて我が家の顔なので、ヨーロッパのように窓辺に花を飾って楽しめる家にしようと思って。窓の配置は全体のバランスや風適し、花の手入れのしやすさなど、いろいろ考慮してデザインしてくれたようです」
 ヨーロッパといえば、こんなところにも奥様のこだわりが。「モノを選ぶ際は、品質のいいものを長く大事に使いたい。だからどの部屋も、前の家で使っていた家具がけるよう設計してもらいました。リビングのソファも以前から使ていたもの。ここに座って聴く音楽がまたいいんです。吹き抜けとシラス壁の相乗効果なのか、まるで音楽堂の中で聴いているみたです」
 北側に設けたキッチン・ダイニングも、奥様お気に入りの場所。「差しに左右されない北側は、光が安定していて何だか落ち着くんです。私の友達に言わせると、喫店にいるみたい。キッチンの食器棚は見せる収約で!と透明の引き戸で開け閉めする棚を造り付けてもらいました。中が見えるので整理整頓にはおすすめです」

エレベーターや広い廊下など、もしも・・・に備えた車椅子対応の家

 将来、体が不自由になっても住み慣れた我が家で過こしたい。んなこ夫妻の希望で設置した家庭用のエレベーター。「玄関ホールや廊下、トイレ、洗面浴室なども車椅子で十分使える広さにしておけば安心ですからね」と奥様。
 仕事柄、来客も多いというN様。玄関を入って目の前にはスギやヒノキを贅沢に使った和室を、南側にはかつてこの場所にあった蔵座敷を現代風にアレンジした板の間の和室を配置し、来客用に。「や神棚、床の間、広縁のある昔らの真壁和室を希望したら、天や建具にもこだわった本格的な室を造ってくれたんです。改めてehomeの職人さんはみんな腕がいいと思いました」
 N家にとっては思い出深い蔵敷。残念ながら今回の震災で壁などが崩れてしまったため、その面影を少しでも残したいという希望を受け、再現したのが古民家風和室です。「蔵座敷に置いてあった水屋箪笥がそのまま入るよう設計してもらいました。掘矩煙の部分は昔、囲炉裏があった場所なんですそれから蔵の板戸をどこかに使ないか、とお願いしたら、玄関ホールのインテリアとして蘇らせてくれて。施主の希望を最大限、叶えてくれるe.homeさんにおて本当に良かったです」


窓配置の工夫で北側とは思えない採光を確保したダイニング。窓辺には高さ70センチのカウンターをL字型に配置。机の高さと同じなので何をするにも使いやすい。

奥様希望の見せる収納の食器棚を造り付けてもらったキッチン。
お客様を招くこともあるリビングから見えない位置にキッチンがあるのもいい。

窓辺の花には少しでも通りが華やかになれば・・・という奥様の思いも込められている。

2階のホールから見下ろしたリビング。
以前から使っていた家具が誂えたようにぴったり収まっている。

竿縁天井を配した本格的な和室。右奥に見える満月のような丸い窓は、明かり取りと部屋のアクセントを兼ねている。転用性のある和室はひと部屋あると便利。

車椅子にも対応した広々とした玄関ホール。左端に見えるのが家族専用のシューズクローク。右側に見える入口は古民家風の和室。

かつて蔵座敷にあった水屋箪笥のサイズに合わせて設計した板の間の和室。
この写真では見えないが入り口の引き戸は蔵の古い板戸を再利用したもの。

手前に見えるのが明かり取り用の丸い窓を配した玄関ドア。
奥に見えるのが蔵の板戸をインテリアとして再利用した衝立。

白河市S様邸DATA

●土地面積/142.58坪(471.37m2
●延床面積/79.07坪(261.92m2
●1F床面積/49.24坪(163.13m2
●2F床面積/29.82坪(98.79m2
1F

屋根付きのテラスを通って玄関へ。1階はどの部屋に行くにも便利な回遊式の間取りを採用。

2F

大きな吹き抜けを挟んで南側がご夫婦のスペース、北側が洋室2間の予備スペース

栃木県那須町M様邸(ご夫婦)

500坪以上ある林を切り開いて建てたM様邸。奥に見える高原ホテルのような建物が住まいで、右側に見える建物がガレージ。

娘さん家族が大人数で泊まりに来てもゆったり過ごせるプチホテルのような家

 いつか大きな家を建ててやる!という奥様との約束を果たし、那須の別荘地に延床面積loo坪を超えるプチホテルのような家を建てたM様。「以前の家は手狭で、嫁に行った娘3人が孫たちを連れて帰って来ても泊めるスベースかなかった。だから次に建てるときは娘の家族全員が泊まれるような大き家を建ててやる、というのが妻との約束だったんです」とこ主人。
 その約束通り、2階にはホテルの客室を思わせるゲストルーム3部屋と奥様のプライベートルームを配置し、廊下を挟んだ北側にはミニキッチンやフリースペース面浴室やトイレなどを完備。長休暇を利用して娘さん家族がそぞれ遊びに来ても快適に過こせ閻取りに。一方、1階は家族が集うLDKや水回り、こ夫妻のプライベート空間などを贅沢に配置し、普段は1階のみで暮らせる使い勝手のいい間取りに。「リビングに設置した薪
ストーブは、非常時の備え兼ねて。というのも、地震かあった日に立ち寄ったレスラン。その店内に置かれていた薪ストーブの温もりが忘れられなくてね。電気やガスが止まっても、薪ストーブなら暖房や煮炊きに使える。薪は林をり開いたときのものがあるから当分、燃料費は掛からないし、早く寒くならないかな:と思って」とこ夫妻で薪ストーブのある暮らしを今から楽しみにしていらっしゃいます。

99%が空気でできた次世代断熱材アイシネンの性能の良さをこの家でも実感

 e.homeで建てた娘というM様。「娘の家に行った断熱材アイシネンの性能の良さ実感され、当社に興味を持たれたというM様。「娘の家に行ったら1・2階の暖房機1台ずつで家中暖かかったんです。この家で過ごす冬はこれからですが、夏の暑い盛りに玄関に入るとヒンヤリするのには驚きました。それだけ断熱性能がいい証拠。以来、外出するときは朝の冷気を取り込み、閉め切っておく。すると夜、帰宅しても涼しさが残っているんです。一応、各部屋にエアコンは設置しましたが、この家なら少ない冷暖房で快適に過ごせそうです」
 ウォールナットの床材に天井・壁ともに火山灰シラスの塗り壁を採用したM様邸。「昔の校舎の床のように、磨かれて黒光りするような質感を出したかったので、職人さんは苦労したと思います。でも、昔気質の妥協しない職人さんだったので、私が思い描いていた通りの床になりました。それから左官屋さんも丁寧な仕事をしてくれたし、建具屋さんは内閣総理大臣賞を受賞した方とか。担当の方の的確なアドバイスといい、腕のいい職人さんといい、e.homeさんに依頼したのは正解でした。基礎もしっかりしてるし、部材もいいものを使っているし。何より妻がこの家を気に入ってくれたのが一番です」


東側から見たリビング。テレビ台の上部には飾り棚や本棚にもなる多目的なスペースを配置。

東側の高窓から朝日が差し込む気持ちいいダイニング。6人がゆったり座れるダイニングテーブルは、ご主人のお友達がこの家に合わせて造ってくれたもの。

お孫さんたちが走り周っても危なくない広々とした1階の廊下。
奥に見えるのがLDKで、手前は本を読んだり、勉強をしたりと多目的に使えるフリースペース。

2階のフリースペースに設置したミニキッチン。
2階には洗面浴室もあるので、二世帯同居になっても快適に過ごせそうだ。

お正月は炬燵で過ごしたいというご主人の希望を受け、ガン館ホールの脇に配置した和室。
客間としても茶の間としても使えるのがいい。

林に囲まれた敷地内を一望できる全室南向きの2階ゲストルーム。各部屋にはベットやテレビ、クローゼットやテラスまであり、まるで避暑地のプチホテルのよう。

建物の西側から東側へと回廊のように続くテラス。
リビングの前はウッドデッキになっていて、ご夫婦のお気に入りの場所。

栃木県那須町M様邸DATA

●土地面積/509.06坪(1682.85m2
●延床面積/101.49坪(336.20m2
●1F床面積/59.00坪(195.43m2
●2F床面積/42.49坪(140.77m2
1F

中廊下の中心に東側にはLDK、西側にはご夫婦の寝室、南側には和室と書斎、北側には水回りを配置。

2F

階段を上がって目の前の部屋が奥様のプライベートルームで、その隣りに大小3つのゲストルームを配置。