半歩先です。

2月に入り節分も過ぎ、春も近くなってまいりました。こんばんは 吉田です。

さて、先月の23日、24日は大玉村にて完成見学会を開催させていただきました。

天候の悪い中、2日間で106組と大勢のお客様にご来場いただきました。私たち「こづちのいえ」の完成見学会は、通常一般的な他社の完成見学会などから比較すると2倍~3倍のお客様にいらしていただきます。大勢の来場の中、説明不足や対応の不手際などもあったと思いますが、更に詳しい話が聞きたいというお客様がいらっしゃいましたら、最寄りの営業所にお気軽にお声をかけていただければと思います。よろしくお願い致します。

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また、長年「こづちのいえ」のファンになっていただいている方や、遠方からわざわざお越しいただいた方、また大勢の初めて「こづちのいえ」をご覧いただいた方などから、たくさんの声をいただきました。

 

「今まで見た住宅の中でこのような住宅は初めて見ました。」

「他社でもやっているのですが、造作家具の仕上がりなどが違い、非常にクオリティが高いですね」

「本当に1階、2階のエアコン1台ずつでこの暖かさなのですか❔」

「細部に至るまで、ここまで細かいこだわりに答えてくれる住宅会社は初めて見ました」

「本当に、このような家に住んでみたいです。」

 

などなど、大変多くの声をいただきました。本当にありがとうございました。

さて、今週末の13日(土)14日(日)にも私たちの本社のある棚倉町にて、完成見学会と新展示場の「和こづち」の構造見学会を同時開催いたします。完成見学会の建物はもちろん、今回は「こづちのいえ」の構造の中身をじっくりご覧いただけます。地元八溝山の4寸の芯持ち乾燥材のひのきや次世代断熱材のアイシネンなど見所が満載の見学会となっております。この機会に見て、直に触れてその確かさをご体感ください。スタッフ一同、ご来場心よりお待ちしております。

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あっという間に正月も過ぎて2月に入りましたが、正月の記憶などとうの昔の記憶となってしまいました。

さて、この正月の風物詩といえば「箱根駅伝」です。先日その箱根駅伝を2年連続優勝で飾った、青山学院大学の陸上競技部の原晋監督の話が経済誌にのっておりました。

サラリーマン生活を経て、2004年に監督就任しそこから5年後に33年ぶりの箱根駅伝出場を成し遂げると、以降10位以内を維持しその後ついに15年、16年と連続優勝を飾りました。30年以上続いた不振からチームを再生した、原監督の人の育て方、チームのつくり方などが多く方々から注目されているそうです。

駅伝というのは、ハードな競技なので、真剣さや忍耐強さといったものが大事だといわれていたらしいですが、そんな中「わくわく大作戦」「ハッピー大作戦」と、いままでにないキャッチフレーズ掲げたそうです。

目的は、みなが1つの旗の下、楽しく頑張ることができる雰囲気をつくるという意図があったそうです。「世間のプレッシャーは監督が一手に受けるもの、選手には重圧や緊張を感じさせたくなかったのです。試合前にそわそわ怒鳴り散らしても意味はありません。」それよりも選手たちを走りたくて仕方ない状態に持っていく事が大事だということだそうです。上からの強いプレッシャーで頑張らせるのではなく、メンタル面を引き上げることをいつも考えているそうです。

50人の部員の内、箱根駅伝に出れるのは、10人だそうです。その中で1番の部員には、たとえ常に1番だとしても、人として模範になれないようならそれは1番でないと話しているそうです。50番目の部員には50番の自覚をさせて、そこからどう頑張るか、そしてその頑張りをちゃんと評価するということを伝えているそうです。他の部員にも50番目の部員が悪いというようなことは絶対に行ってはダメだと厳しく言っているそうです。

達成できる半歩先の目標を設定する。数字(タイム)よりも表情や行動を感じる。などなど今までにあまりない、教育、指導法を取り入れているそうです。

昨年は優勝のプレッシャーが非常に強く知らず知らずのうちに、去年のチームと比較して「あれができない。これができない」と「減点方式」で見ていたという事でした。そんな中、箱根駅伝の前哨戦といわれれる11月の全日本大学駅伝で敗れ、これはいかんと反省したそうです。本来、減点方式が大嫌いだったそうです。教育の基本は「加点方式」だそうです。昔はどうだった、あの人はどうだったではなく、今のチームをどう強化していくか。「あれができた。これができた」と前向きに評価をしなければならないという原点にたち返ったそうです。そして今年はどんな順位に終わっても笑顔でゴールしようと選手たちと約束したそうです。

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さて、最近特に感じるのですが、高校野球の話などを聞いてもそうですが、昔のようなスパルタ形式の監督のいるチームは勝つことができないそうです。どうも強いチームの監督というのは笑顔でニコニコしているそうです。なぜなら、その競技全体のレベルが上がっている為、そのものを楽しめないで監督のためにやっている人と、好きで楽しんでのびのびやっている人の結果に、大きく差が出る時代になってしまったそうです。

 

私たちの仕事の中でも、コンサルタントの第一人者でありました、故船井幸雄氏が提唱した「長所伸展法」という即時業績向上法があります。とにかく人のアラは探さない、長所を見出しどんどんそれを伸ばしていくと欠点すら消えてしまうというやり方です。21世紀に入り企業の中でも、いい会社といわれる会社の中には、社員が本当に楽しんでいる。会社を愛している。社員が幸福を感じている。商品を愛している。という会社の業績が伸びているそうです。

 

愚痴、泣き言、悪口、文句を言いながら全員であらさがしをする減点方式のチーム、組織と、全員がやる気になってそれぞれをみんなで補う加点方式の組織、チームのどちらが成績がいいかというともちろん、全員のやる気やモチベーションが上がっている組織、チームと誰もが答えるはずです。

 

しかし、チームや組織が勝てる。儲かる。成功する。というのはほんの一握りだそうです。なぜかというと、人の長所を見ながら加点をする、人の愚痴、泣き言、悪口、文句、はいわないという行為をできる人が非常に少ないということだそうです。だからそれをやれる人、やれるチーム、やれる組織は、ほんの一握りの勝利を得ることが出来るということらしいです。人というのは人の、悪口、愚痴、泣き言を言い続けるのは誰でもが永遠続けられるそうです。逆に人の長所を探し、褒め続けるというのは非常に難しいことだということらしいです。

 

20世紀までは、私たちの仕事でいえば、辛くても、苦しくても必死にがむしゃらに、目の前の仕事をとにかく努力と根性でこなしていくという事をしていれば、次から次と目の前に仕事がきた時代なので、何ら問題ない時代でした。

ところが21世紀になり、仕事でも、スポーツでも1段階上昇し、自ら仕事を創りだしていく時代になってきたら、全員で向上することを目指し楽しみながら、周囲の人を「喜ばせる」人、組織、チームでなければ、生き残ることが出来なくなってきているということらしいです。

そして、そうでなければ勝てない、またそのようなチーム、組織でなければ、いい商品をつくって、お客様に喜ばれる、新しい需要を生み出していくことができない世の中になってきたという事らしいです。

 

「いい笑顔、いい言葉」で周囲の人に「喜ばれる」当たり前ですが、これを真剣に考え、実践できることが出来たなら、ほとんどの事はうまくいくかもしれないということらしいです。

 

またまた、長くなってしまいましたが、実現可能な半歩先ずつを目指して、 今日のところはこの辺で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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