再生可能エネルギープロジェクト
再生可能エネルギーへの取組み
地域貢献型太陽光発電事業
藤田建設工業は白河市と棚倉町に合計4メガワットの太陽光発電所を開設。パネルの架台に地元産のヒノキの間伐材を活用しています。また、売電収益の一部を地域の子どものスポーツや文化施設の助成に充てることで地域貢献型の発電事業を実践しています。
これまでの売電主体の太陽光発電事業に地元の資源を活用できないか?素朴な問題提起に地域に根ざす藤田建設工業ならではネットワークで解決策を見出し、地域貢献型太陽光発電事業が生まれました。
地元の木材の有効活用、そこに伐採する林業関係者、原木を運搬する運送業者、製材する製材工場、建設にかかわる様々な事業者が協力し発電所を作り上げることで資源の循環を実現しました。
※木材の使用量は32500本、1050㎥
■調練場西発電所/250KW
■調練場発電所/2,650KW
■関辺発電所/2,400KW