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e.home営業所スタッフブログ

2022年7月18日

ああ栄冠は君に輝く

こんにちは。

 

 

先週、営業所の窓を開けていた時に太鼓や吹奏楽の音が響いてきて懐かしい気持ちになりました。

今年の組み合わせ表を見ていて、チーム数が少なくなったと感じたので調べてみたところ、

私が高校生の時(15年程前)は、90校程あったのが、今年は68校と20校も減っていました。

少子化や震災の影響で高校の統廃合が進み、自分が知っている学校が無くなっていくのは少し寂しいですね。

 

 

 

土地を購入してから住宅を建てる際、そこがどの学校の学区なのかは重要ですよね。

人気の高い学校の学区ですとすぐに売れてしまったり、価格が高かったりと自分の条件に合う土地を見つけるのは大変です。

また、いい条件の土地を見つけたとしても、住宅を建てるのに適している土地か判断するのは難しいです。

 

そのような土地を見つけた時や希望の土地を探してほしい時などは、お気軽にご相談しに来てください。

建築協定や景観条例など、建築する際に一定の決まりがある土地もあります。

現地や役所に赴いて、必要事項等を確認し、問題が無く建てられかどうかお調べいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、元高校球児のオオコウチでした。

 

来週は中山がお送りします。

2022年7月11日

太陽を一心に浴びるもの

ただただ辛い季節の夏がやってきました・・・

 

 

 

 

 

 

こんなに暑いと散歩する気もおきず・・・

気づいたらビールを手にしている白河営業所のイマイです、こんにちは。

 

異常気象とも言われる近年の猛暑。

40年前の白河市の7月の最高気温は30度、平均最高気温は24度、1日の平均気温は20度。

そして今年の7月の最高気温は35度、平均最高気温は33度、1日の平均気温は26.8度。

確かに・・・昔は夏でも平気で外で遊べていました。

便利な世の中になって、畑や田んぼなどの緑地が減少し、

アスファルトで出来た道路やコンクリートの建物や駐車場が多くなったことで

高温化が進んでいるようですね。

 

そんな熱い太陽を受け続けてくれる屋根のお話を少し。

 

最近はデザイン性が高い金属のガルバリウム鋼板屋根のお家も多く見受けられますね。

ですが金属性の屋根を見ると「暑そう」と感じてしまいます。

なぜなら瓦とガルバリウム鋼板とでは熱伝導率が大きく異なるからです。

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ全てのガルバリウム鋼板屋根の室内はもの凄く暑くなるの?」と言うとそうでもなくて、

鋼板屋根自体に断熱材がついているタイプのものあって、

そういったものと通常の断熱材と組み合わせたりすることで断熱性を上げられるようです。

でもe.homeの「こづちのいえ」の標準仕様の屋根は瓦です。

自然素材の粘土と釉薬を1100℃で焼き固めた陶器質の瓦は、耐熱・耐寒性が高いのは勿論、

葺き替えたり、塗り替えたりする必要が無いというメリットがあるからです。

耐寒・耐熱性が低ければ光熱費に、葺き替え・塗り替え等は維持費に影響します。

瓦は初期投資が少し高いですが、住んでからの費用や手間を抑えることはできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今すぐ新しい家を!・・・というわけにはいかないので、

今年の夏はエアコンやサーキュレーターを上手に使い、危険な夏を乗り越えましょう。

来年の夏前に新築を希望される場合には、今のうちからご相談ください!

 

来週は営業のオオコウチがお送りします。

お楽しみに!

2022年7月4日

夏の訪れ

皆様こんにちは。白河の藤田です。

梅雨入りしたかと思ったらあっという間に開けてしまいましたね。

春にいつも通っている美容室で、

『今年の夏は猛暑とか酷暑とかでは表現できないほど暑くなるらしい』

という話を聞きました。

ほかにどんな表現があるというのか。。。

これまでの気象とは明らかに変わっているのは感じますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年の夏のウルトラマン・ストリートも灼熱でしたよ・・・

コンプリートしましたよ・・・母とタロウが遠かったです。エースもね。

(シン・ウルトラマンを観に行かねば。。。終わってしまう。。。)

 

今年は様々な世界情勢の影響で物流が滞り、早いうちからエアコンの品薄が心配されたりしました。

修理も追いつかないとのことで、早めの点検、試運転が呼びかけられていましたが皆さんは大丈夫でしたか?

これからエアコンの設置を検討したり、買い替えを検討される方もいらっしゃると思います。

今は高機能・省エネのハイグレードなエアコンがたくさんあります。

どれを選べばよいのやら、迷うことも多いと思います。

いちばん迷うのはどの【畳数】のものを選べばよいのか?という事だと思います。

エアコンのカタログに載っている『冷房時6畳程度』や『~20畳程度』などの表記、

何が基準になっているのか、不思議に思いますよね。

ご存じの方も多いと思いますが、知らない方も同じくらいいらっしゃるのでは。

という事でざっくりご説明します。

 

実は1964年に制定された基準に基づくもの、つまり58年前の基準で記載されています。

断熱材も入っておらず、単板ガラスのアルミサッシ(ならまだまし?)の住宅だったころの設定によるそうです。

今のような高気密高断熱の住宅においては、

この基準の畳数をうのみにして選択すると確実にオーバースペックになってしまう、

という事ですね。

じゃあどうやって選べばいいのか、となると具体的な方法としては

Q値(建物の断熱性能を表す指標のひとつ)をもとに計算する方法があります。

Q値、床面積、エアコンの性能などから算出します。

エアコン選定支援ツール(ASST)』というホームページもあり、

いくつかの項目を選択するだけで参考データを提示してくれます。

 

ただし、あくまで参考です。。。

 

ここらへんがややこしいところです。

なぜなら、断熱性能は数字で出てきますが、実際の体感温度や快適性は1軒ごとに異なるためです。

間取り、窓の向き、日よけの有無、エアコン室外機の位置によっても効率が変わります。

換気システムも影響します。

同じ断熱性能(Q値やUA値)を持っていても実態は異なるので、

ある程度余裕を持った機種選びが必要にはなります。

ただ、予算上でも省エネ上でも、無駄は避けたいですよね。

エアコンを売る側としては『全然効かない!』と言われてしまうのは困るので、

オーバースペックの上位機種を進めがちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーバースペックを避けつつも、効率よく冷暖房をしたい。

エアコンだけでなく、シーリングファンやサーキュレーターを活用しながら

快適な夏をお過ごしいただきたいものです。

ぜひ、e.homeスタッフにご相談くださいね。

感染対策を考慮し、またスムーズにご案内するためモデルハウスのご見学は予約制となっております。

ホームページから簡単に予約できますので、ぜひ。

皆様のご来場をお待ちいたしております。

 

以上、シャリキンの発注を忘れていた藤田がお送りいたしました。

次週はイマイがお送りします!

 

 

2022年6月27日

モデルハウス抽選会開催!!

抽選会にご参加頂きましたお客様、誠にありがとうございました。

そして見事、購入権を獲得されたお客様、おめでとうございます。

スタッフを代表しまして、改めて御礼申し上げます。

ご無沙汰しております。福島営業所の菅野です。

 

 

 

 

 

 

 

でもどうして、住宅にまで消費税をとるのでしょう!

 

当たり前ですが、住宅は高額商品です。ですから、消費税の額も半端なく大きいです。

皆さん、疑問に思いませんか?土地には消費税がかかりません、

消費して無くならないから?でも住宅だって、ほとんど方は、”終の棲家”ですよね。

 

大半の方が30年以上のローンを組んで、残債あれば、退職金や年金で支払っていく、

これに消費税をかける、食料品に消費税を掛けるのも問題ですが、

家電商品や車と同じように消費税をかける。

 

国の考えは、住宅は、一般商品と同じ扱いなんですね、、、。

 

しかも住宅の税金は、これで終わりません。

住宅を建築あるいは取得した後に、1回きりですが不動産取得税、

毎年の固定資産税もかかってきますし、売却した場合は譲渡税もかかります。

これはもう、住宅を持つことが贅沢で、貸家やアパートに住みなさいということでしょうか?

 

ところで、消費税が導入されてから、はや30年以上が経ちました。

現在30歳以下の方は、消費税がなかった時代を知らないことになりますね。

 

消費税は1989年に導入され、そしていつの間にか

社会保障制度の財源とかなんとか名目を付けて引き上げられ、今や10%の消費税ですよ。

それどころか、コロナ対策や防衛費増額にかこつけて、もっと引き上げようとしています。

 

皆さん、ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。

 

消費税とは消費するごとに課せられる罰金ですよ。

老若男女、子供から老人まで、困窮している人から富裕層まで、誰でも消費税を取られます。

一見、公平に見える消費税ですが、逆累進性の問題が指摘されていますよね。

逆累進性とは、低所得層ほど消費税が重税になるという現象のことです。

 

たとえば、小生の近くにはいませんが、年収1億円の人と200万円の人がいたとしたら、

年収1億円の人の生活費が1000万円と仮定したら、消費税は100万円です。

1億円の年収に対して100万円の消費税しかかかりません。

一方、年収200万円の方は、ほとんどが生活費ですから、消費税が20万円です。

 

1億円の人は収入に対して100分の1しかかかりませんが、200万円の人は10分の1かかります。

これが消費税の逆累進性です。

この例は極端ですが、消費性向(消費にかける金額)は低所得層ほど高く、富裕層ほど低くなります。

 

このことを言うと必ず、では財源はどうするの?と反対意見がでます。

しかし皆さん、よく考えて見て下さい。

 

税金は財源ではありません!

 

例えば、自営業の方は毎年3月に確定申告がありますよね。

会社勤めの方ですと、会社から毎月予定徴収し、年末に最終調整して所得税等が決定されます。

 

でも国の予算は、確定申告や年末調整される前に、政府で予算を提出し、

国会承認のもと実行されていますよね。

つまり、政府は、税金を徴収する前に支出をし、

支出した通貨を税金によって回収しているにすぎません。

(すみません、この辺は長くなるので割愛します。)

 

消費税は考えてみると非情な税金ですよね。

消費すると例外なく消費税という罰金が課せられ、

それはどんな状況、どんな人であっても、例外はありません。

 

一例を挙げれば困窮して、明日のご飯に困っている人も消費すれば消費税がかかります。

生活保護や年金で暮らしている場合でも、低年収で最低生活費を下回る場合でもかかります。

困窮してようが、貧困にあえいでいようが、消費税は等しく課せられます。

生まれてきたばかりの子供にも、重い障害を負っている人にも、

収入のない高齢者にも消費税はかかります。まさに、消費することへの罰金としか思えません。

 

日本は長年デフレです。国、政治家の無為無策のせいとしか思えません。

デフレとは需要<供給の状態ですから、消費や投資を盛り上げないと、インフレになりません。

ところが、日本はその逆をやり続けてきました。

消費税という罰金によって消費を抑制し続けたのです。

しかもその責任を、国も政治家も取ろうとしませんし、取る気もありません。

このまま諦めていいのでしょうか?

 

皆さん、是非選挙には行って下さい。

一人では、たった1票ですが、数がまとまると大きな力になり、国を動かすことができます。

消費税も減税どころか、廃止もできますし、

来年以降中小事業者に多大な影響を与える”インボイス制度”も廃止することができます。

 

選挙に、行きましょう!!

2022年6月20日

2日間ありがとうございました。

昨日、福島営業所にてイベントのお手伝いにいってきました。

今回は、施主様ご協力もありまして、18日、19日は完成見学会、並びに諏訪野モデルハウス販売会と同時開催を致しました。

たくさんのお客様にご来場頂きまして、ありがとうございました。

今回の見どころでもありました、ストレスフリーな動線に収納豊富なファミリークローゼット、

広々空間に室内物干しスペース・・どれも素晴らかったです。

現在、お打合せ中のお客様や初めてご来場いただいた方々にとって

参考になるポイントがたくさんありましたね。

お施主様には改めて、感謝申し上げます。

 

◎そして、ご見学のあとのお楽しみは・・・というと。

 

 

 

【香り家】さんの、おいしいお菓子とお飲み物でおもてなし♪

オーナーの仲良しご夫妻の様子をほのぼの見ておりました。癒されました。

そして抜群のおいしさ、今度はお店へお邪魔してみたいです。

どうも、ごちそう様でした。

 

また、モデルハウス販売会では、初めてe.homeをご覧になった方もいらっしゃいましたが

大変、気に入っていただき、お申込みをいただきました。

今回、販売となりましたモデルハウスは、吹抜の無い間取りでいたが、

とても人気のある間取りでして、福島方面だけではなく、

白河方面のお客様もプランニングの際、参考にされる方がたくさんいらっしゃいました。

もうご覧いただけないのがとても残念ですが、ちょっと遅れをとってしまった方には、資料がございますので

お声をかけて頂ければと思います。

その他、e.homeではモデルハウスが、郡山、白河にもございます。

ぜひ、実際にご覧いただきまして、これからのおうちづくりに役立てていただければと思います。

2日間、暑い中、ご来場頂きまして、ありがとうございました。

以上、白河営業所の鈴木でした。次回は福島営業の菅野がお送りします。

お楽しみに。

 

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