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e.home営業所スタッフブログ

2024年10月14日

今年も残り2.5か月

白河のふじたです。

いつもお世話になっております。

 

気づけば今年も残り2.5か月となりました。

先日、朝のラジオで『暖かいうちに少しずつ大掃除をする』というリスナーからの

投稿が紹介されていました。

それはいいですね。いいですね。

年末の大掃除とは、もともとは神事としてお正月に神様をお迎えするために行う

『すす払い』が起源だそうです。

でも計画的にやっておいてもバチは当たらなそうですし、暖かい方が作業もはかどりそうですね。

 

最近改めて『換気』について再考しています。

住宅に用いる換気方法には『第一種換気』と『第三種換気』があります。

これまでe.homeではお手入れのしやすさ、コスト面から『第三種換気』を中心にお勧めしていましたが、

今は『第一種換気』をメインにお勧めしています。

全館空調『創』もここに含みます。

そして第一種換気にもさらに種類があります。

 

なぜ変わったのかといいますと、『高気密・高断熱』に求められる性能が段違いに高くなったからです。

今の高性能住宅には『高気密・高断熱』が必須で、

そのためには第一種換気が有効で、

それを低コストで運用するためには太陽光発電システムが欲しいなーとなって、

それなら蓄電池も欲しいんじゃない?となって。

どんどん建築コストがあああああ、となりますね。

予算に制限のない方はいらっしゃいませんから、求めるものとの折り合いが大切になります。

何が違って、いくらかかって、どんなメリット、デメリットがあるのか。

今はなんでもネットで調べることができるのですが、『で、実際どうなの?』はなかなかわかりません。

ので、ぜひ質問しに来てください。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、どんなおうちでも、どんなシステムを導入しても、大切なのは結局『お手入れ』です。

換気システムのお掃除を忘れずにしましょう!

お掃除のときだけは止めて、忘れずに再稼働してください。

長時間換気システムを止めてしまったり、お掃除せずにいて換気効率が落ちると

汚れた空気や湿気が滞留してしまいます。

結露が起きやすくなります。

それらがだに、かびの発生につながりますだに。

第三種換気の場合は空気の流れ、通り道を意識して室内の戸を開けておいたりするとなおいいと思います。

第一種換気の場合はそのシステムごとに異なりますが、やはりフィルターのお掃除は必須です。

ちなみに、換気扇に後付けする市販のフィルター、100均などで売ってますね。

あれは汚れが可視化されお掃除がとても楽になります。

が、換気量は半減します。

ですので、使い方にはご注意ください。減った分をほかの換気扇を動かすことで補うなど。

 

長くなりました。

ちょっと早いですが年末にむけて、そして快適な生活のためにぜひ、お掃除しましょう!

 

 

 

 

余談。

今年のお正月にもらった大阪みやげのフエキくん。

不易糊工業株式会社さんのマスコットキャラクター。

10月になってやっと登板。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フエキくんの正体は犬だそうです。えええ。。。

中身は綿棒。と聞いていました。帽子をとると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えー。こわい。

 

来週は白河のイマイがお送りします。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

2024年10月8日

尽きない収納の悩み

こんにちは。郡山営業所の新田です。

 

住宅の新築、リフォームをお考えの際に収納について悩まれる方も多いと思います。

お家の床面積に対する、収納部分の面積の割合を表す”収納率”は10~15%が理想とされているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの部屋ごとに必要な収納をつくる。

収納は多ければ多いほどいいという考えもありますが、

その分生活スペースが狭くなったり、生活動線が複雑になってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

必要な場所に、家族の生活スタイルに見合った量の収納スペースをつくることが大切なのかなーと、

個人的にも収納について悩み、いろいろと調べていて思いました、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は白河営業所 藤田がお送りします。

 

2024年10月1日

「自由設計だからこそ」

「自由設計だからこそ」

 

こんにちは、ニナカワです。

朝晩が冷えますよね、体調を崩していませんか?

10月になり、葉の色も変わり始めて秋を感じる季節となりました。

 

さて、「自由設計だからこそ」について話していきましょう

 

住宅購入をしようと検討した時に、間取りは3つのパターンに分かれるかと思います。

 

  1. 「建売住宅」
  2. 「規格住宅」
  3. 「注文住宅」

 

それぞれ違いや良さがありますが、今回は間取りだけお話していきます。

 

  1. の間取りは、変更ができませんが、住宅に自分自身が生活を合わせていくという、生活スタイルになります。
  2. は、ある程度決まった間取りからパターンを選んで、自分好みの住宅にしていく。
  3. 素材にこだわり、家庭環境やライフスタイルに合わせた住宅をつくる

 

 

 

 

 

 

 

 

どれが自分に合っているかって難しいですよね。正解はありません。

しかし、思いが詰まった家づくりをする場合は「注文住宅」から検討していただき、その後他も検討してみてください。

 

住宅に関することや間取りの作成など、ご相談可能ですので、是非お気軽にご連絡ください。

ご来場お待ちしております。