ミニマリスト?マキシマリスト?
10月も中旬を過ぎ、ようやく過ごしやすい季節になってきました。
とはいえど、たまに暑い日もあるのでまだまだ油断はできません。
クローゼットの衣替えが5分で終了した白河営業所のイマイです、こんにちは。
さて・・・この時期に困るのが着る服です。
「ということは収納やクローゼットの話だな」と感づかれたことでしょう。
先々週のニッタのブログでもありました「収納面積は総床面積の10%~15%程度が適量」。
例えば100㎡の住宅であれば10㎡、ということになるんですが、
それってどれくらい?と思いますよね。
白河のモデルハウス2棟を比較して説明します。
まずは大通りに面した「こづちのいえSUN」。赤い屋根の可愛いモデルハウスです。
赤丸で囲った部分が収納個所になります。
SUNの総面積が94㎡に対して、収納合計が12.83㎡です。
割合は13.6%になります。
収納面積は総床面積の10%~15%程度が適量なので、SUNは適量と言えます。
対してZEH対応の「こづちのいえ創-sou-」。
大きな吹き抜けとモノトーンで彩られたイマドキなデザイン。
創-sou-の総面積が110㎡に対して、収納合計が19.04㎡です。
割合は17.3%になります。
適量よりもはるかに多いですね~。
モデルハウスを見学されるお客様からは
「SUNは収納が少ないなぁ。創くらいあると丁度良いかな」
という感想を聞きます。
しかし一般的な適正量ではSUNの収納量で充分なのです。
とはいえ、物の量は個人の感覚で決まるものですから、
自分に合った収納スペースを見つけてみてくださいね。
さーて来週は、営業のオオコウチがお送りします。
お楽しみに☆