ご無沙汰しております、福島営業所の菅野です。

 

いやぁー皆さん、前回に続き「騙されたぁ」の第四弾です。

もう気づいていると思うのですが、ガソリンにかかっている”税金”、凄いですね！

いまでこそ、マスコミも取り上げるようになりましたが、遅すぎますね。やはり忖度ですかね、、、？

 

今更ながらですが、”財務省の力”を思い知らされました。掛けた税金は、絶対途中で中止したり、廃止したりしない。それどころか手をかえ品をかえ、別な新税をかけてくる。

ある人が言ってましたけど、「財務省のエリート職員は、上司から２４時間、どうやったら身の回りのものに税金をかけることができるか、アイデアを出せと言われ、新しい税金を発明？すると出世する」、という凄い組織みたいです。

「財務省は行政機関だと思われてるけど、実はカルト教団なんです。“財務真理教”って。ここの最大の教義は、“税率は上げ続けるものだ”と」独協大教授で経済アナリストの森永卓郎氏（65）の発言は、正に的を射てると思います。

 

 

 

 

 

 

ガソリン代が高い…今さら聞けないガソリン価格の内訳「二重課税ってどういうこと？」 | マナビト (worker-training.com)

 

普通に考えれば、これだけ国民が苦しんでいるのに、ガソリンの本則税率と暫定税率を止めれば（トリガー条項発動すれば簡単なのにです！）、１Ｌ当たり５０数円値段が下がる、のですよ。それを、わざわざ元売りメーカーに補助金を出すとは、なんか裏取引があるんじゃないかって、勘ぐりたくなるのは私だけでしょうかね、、。

 

しかも、ガソリン税だけでなく、そこに消費税を上乗せして、国民から二重に税金を毟り取るのですから、もうお手上げです。廃止まではいかなくてもせめて中止してもらえれば、１Ｌ当たり１００円ぐらいなるのですよ。どれだけ我々が助かるか、また景気にいい影響がでるか。

 

でもなぜかそうならないのです。やはり頭の構造が違うせいか、せめて「東大王」の方にはクイズだけでなく、こういうところに優秀な頭脳を使って欲しいと思うのは、私だけでしょうか？

 

もっとも、東日本大震災の時に、被災地復興の財源確保ということで復興特別所得税新設をするぐらいですから、やめるという発想がでるわけないですよね！！大変失礼いたしました。またお会いしましょう。