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e.home営業所スタッフブログ

2024年12月16日

来年に向けて

ゆうべ某大河ドラマが終わってしまい、

乙丸と百舌彦のツーショットをもう見られないのかー

と非常にさみしい白河営業所のふじたです。

こんにちは。

来年の話をすると鬼が笑うと申しますが

今年もあと15日で終わりですので、

来年の話を少しだけよろしいでしょうか。

 

 

令和6年度補正予算案が可決され、新たな補助金制度の情報が発表になっています。

新築住宅は最大160万円の補助金が支援されます。

     【GX志向型住宅】    

GX(グリーントランスフォーメーション)は既出ですが、

GX志向型住宅・・・

心の中の松田優作が『なんじゃこりゃぁああああ!』と叫びました。

ゼロカーボンへ向けての展開としては予想通りなのですが、

現実にかかる予算とのギャップにもやもやを感じてしまいます。

 

が、活用できるものは活用しなければ!

新築、リフォーム、エコキュートなど給湯機の交換をお考えの皆様はぜひご確認ください。

 

国土交通省HP  

https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001249.html

 

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001845830.pdf

 

 

【省エネキャンペーン2025】で検索すると、

建材メーカーさんなどがわかりやすく紹介してくれています。

年明けには詳細が発表され、いつから申し込みできるのかわかるようになります。

補助金の対象となるのは令和6年11月22日以降に着手したものです。

【省エネキャンペーン2024】とは対象の条件や金額が異なります。

注文住宅の場合は着手までに時間がかかりますので、

気になっている方は、ぜひご相談にお越し下さい。

 

 

 

 

こんな小春日和の~穏やかな日は~♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、お邪魔しました

 

 

 

 

しかも、2025年4月は建築基準法の大幅な改正が施行されます。

これまでは確認申請が不要だった地域もすべて確認申請が必要になります。

接道義務がなかった地域にも接道義務が適用になります。

そのため、法律に適う形で道路に接していないがゆえに新築が不可能な土地、

大規模なリフォームもできない場所が増えることになります。

建築可能な土地なのかどうかは、資産価値という面でも重要なことですよね。

 

そのほかにも省エネ適合義務とその証明書取得、構造の審査省略の廃止など、

住宅についての確認申請の審査内容が大きく変わります。

新たな補助金制度に定める要件もここにリンクします。

いろいろ変わりますが、そこはe.homeがきちっとやらせていただきます。

 

 

 

 

 

あ たーらしいあーさが来た き ぼーうの朝ーだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よーろこーびにむねを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お、後光が差してる

 

 

 

最後に

白河市内において、弊社で建築してくださったお客様のお宅に

不審なリフォーム業者が訪れているとのご相談が相次いでいます。

 

 ・勝手に外回りをじろじろ見て、外壁はシラスそとん壁なのに

  『塗装し直さないとだめですよ』などあれこれ言ってくる

 ・太陽光発電システムを載せてあるお宅に訪問して、

  『補助金の再手続きが必要だ』と言ってくる

 ・弊社の関係者と誤解させるような言い方でリフォームを勧める電話をかけてくる

 

などなど、手口はいろいろです。

 

シラスそとん壁は左官工事で仕上げた外壁です。

サイディングのような再塗装は必要ありません!!

 

確認する前に家の中に入れたり、個人情報を提供しないようにご注意ください。

おかしいな、と思ったら遠慮なくご相談くださいませ。

 

 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

次週、年内最後の更新はイマイがお送りします。