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e.home営業所スタッフブログ

2024年6月24日

梅雨入りしたと思われます

 

夏至も過ぎ、本格的な夏の始まりの前に少し憂鬱な雨の季節です

 

梅雨入りのニュースがやっと聞こえてきましたが、今年は遅れましたね 

と言うことは梅雨明けも遅いのでしょうか

調べたところ必ずしもそうではなく、短期集中型の可能性もあるようです

 

梅雨入りしたのに今日は晴れ間が…熱中症に注意です

 

 

さて、e.home白河営業所の近くに「白河市立みさか小学校」があります

毎年今頃になると「みさか探検」で生徒さん達が見学にやってきます

 

【昨年の様子です】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもかわいらしいお礼のお手紙を送ってくれます

(こちらこそありがとうです)

 

 

今年は「こづちのいえ 創(SOU)」を見学していただく予定です

太陽光発電や全館空調など分かりやすく説明するため、スタッフ一同で

準備を進めているところです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しんで見学してくれると嬉しいです

 

「こづちのいえ創(SOU)」の詳しい内容はhttps://ehome-style.jp/からご覧いただけます

見学のご予約もお待ちしております

 

 

最近、きゅうりやズッキーニをいただくことが多いのですが

食べ方が限られてしまいます

きゅうりは漬物、ズッキーニはオリーブオイルで炒めるとか・・・

 

 

 

 

 

以上、 工夫が足りない「梅雨だる」のナカヤマでした

 

次回は元気なナカハタですので、どうぞお楽しみに

2024年6月18日

まだ6月ですよね?

こんにちは。

 

まだ6月だというのに30℃になる日も出るなど暑い日が続きますね。

平年だと梅雨入りしているはずですが、今年はもう少し先になりそうですね。

 

 

エアコンには「冷房」と「除湿」がありますが、具体的にどう違うと思いますか?

 

一般的に冷房は部屋の温度を下げることを目的とした機能、除湿は湿度を下げることを目的とした機能になっています。

 

冷房は室内機と室外機をつなぐ配管の中を循環する冷媒が熱交換器をとおして室内の熱を奪い、冷えた空気を室内に戻すことで室温を下げます。

空気が冷やされる際には、温度の急激な低下によって飽和した水蒸気が結露水となります。そして、この結露水がドレンホースをとおって室外へ排出されるしくみです。

室内の空気中の水分(湿気)を排出することになるため、実は冷房も除湿を兼ねていることになります。

 

一般的な除湿は「弱冷房除湿」と呼ばれ、冷房と同様のしくみで室内の湿度を下げていきます。

冷房が素早く室温を下げることを目的としているのに対し、除湿は湿度を下げることをいちばんの目的としているため、急激に部屋を冷やさないよう「弱冷房」で運転して湿度を下げます。

ただし、エアコンの上位機種の除湿は「再熱除湿」を搭載しているものもあります。

弱冷房除湿は部屋を冷やしながら除湿しますが、再熱除湿は冷やした空気をエアコン内部であたためなおしてから送風します。そのため、部屋を冷やさずに室温を保ったまま除湿することができます。

 

 

冷房と除湿の使い分けとしては、真夏など気温が高い時期は部屋の温度を下げることを最優先し冷房。梅雨など湿度が高い時期は除湿を使うのが効果的な使い分けになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨時期に雨が降らないと、田んぼが水不足になるのでちゃんと降ってほしい反面、ジメジメするのは嫌だなーと思っているオオコウチでした。

 

それではまた。

 

2024年6月10日

梅雨はいつから?

グズグズした天気が続いています。

そんな中での晴れ間は貴重ですね。

お出かけにお洗濯、やることがいっぱいです!

先日のお休みは、昼間からテレビゲーム三昧だった白河営業所のイマイです。

 

今日は住宅の話題を。

最近竣工したお客様のおうちを紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

モノトーンを基調にしたシックな色合いですね。

 

 

 

 

 

 

 

和室には、あえて扉をもうけず、格子の目隠しで空間を区切りました。

空間の広がりを感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

明るい陽射しが入る、ナチュラルテイストのキッチン。

キッチンの背面には調理台、配膳台だけでなく、食事スペースとしても使える造作棚を。

 

 

 

 

 

 

 

大きな作り付けの本棚と作業カウンター。

こちらも大きな窓から明るい陽射しが入りこみます。

たくさんの本に囲まれながら好きな時間を過ごすのは至福の時ですね。

 

ライフスタイルに合わせて間取りを考えられるのが注文住宅の良さです。

マイホームを考えたら是非e.homeに相談してください!

伊達市、郡山市、白河市にてモデルハウスも公開中です。

モデルハウスやご相談は、お電話かご予約フォームにて、事前にご予約をお願いしております。

 

来週は営業のオオコウチがお送りします。

お楽しみに!

2024年6月3日

6月 June 水無月

こんにちは。白河営業所のふじたです。

ご無沙汰しております。

早くも6月。5月より涼しげなスタートですね。

豪雨や地震が続いていますので、日頃の備えや防災意識が大切だなと感じる今日この頃です。

6月って、和名ではなぜ『水無月』なんですかね。諸説あるようですが。

『水が無い』ではなく『無=の』で『水の月』、

『水月(みなつき)』という意味になる説に一票。

和名は風情はありますわね。

 

ここ白河営業所のある白河は本社のある棚倉と同じく歴史ある城下町です。

とある休日、白河市民のソウルフード『山田パン』でお買い物した帰り道、ふと思いついて寄ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白河市本町の白河宿脇本陣柳屋蔵座敷。

貴重な歴史的建造物。

戊辰戦争の際は新選組の斉藤一隊長が宿泊し、

維新後は明治天皇が行幸の際に宿泊されたそうです。

新選組マニアの方は遠くから巡礼に来られて、

ここに隊長が寝てたのかー!とまねしてゴロンと横になって写真撮っていったりするそうです。

https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page003774.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢羽根天井。

洋風だとヘリンボーンというやつですね。

かっこいいです。

釘隠しの金物もお部屋によって違ったり。

今はこういう純和風の真壁造りや続き間の和室はあまり造られませんが、

こうしてみるとやはり良いなぁと思います。

勉強になりました。

 

小峰城跡清水門、絶賛工事中。こちらも楽しみです!

https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page009117.html

 

あんまり住宅に関係なくて失礼しました。ではまたー。

次回はイマイさんがお送りします。

 

 

最近一番感動した映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でっかい画面で観られて超楽しかったです。

かっこよすぎて笑いが止まりませんでした。

2024年5月28日

”春闘賃上げ率5.58%”これで実質賃金は上昇?

ご無沙汰しております、福島営業所の菅野です。

前回に続き、「騙されないぞ!」の第三弾です。

 

皆さんご存知のとおり、今月20日経団連は、賃上げ率5.58%妥結、これでバブル崩壊時の1991年の5.6%と並ぶ、と発表しました。

 

しかしですよ、日本全国の事業者のすべてが5.6%(物価上昇率今年度の見込み、1.6%)の賃上げをすれば、私達の””は多少潤いますが、

春闘の労働組合に加盟している事業者は、たったの16%ですよ。残りの84%の事業者が、政府や大企業様のように賃上げをできるのでしょうか?

答えは、誰がみても明らかですよね。マスコミもいくらなんでも、もう少し国民の実態を報道して欲しいですよね。

 

2023・2024年度経済見通し(23年8月) |ニッセイ基礎研究所 (nli-research.co.jp)

 

そこにきて、厚生労働省が6日発表した、2023年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、

1人あたり賃金は、物価を考慮した実質で前年比2.5%減2年連続で減少ですよ名目上の賃金が、5.8%上昇しても、

現実の物価上昇率に追い付いていけない、ということですよ。

裏金問題ばかりに時間を使っていないで、政府や国会議員の先生方には、もう少し真剣に議論して欲しいですよね。

 

23年の実質賃金2.5%減、2年連続減 90年以降で最低水準

 

そしてこの状況でも、日本政府、特に財務省は、国民を救おうとしない、金を使おうとはしない、のですよ。

1回限りの定額減税4万円で、誤魔化そうとしているのですよ

まったく効果がないとは言いませんが、やるなら、最低でも1年間は継続しないと、、。

 

定額減税に加えて(小生の提案は、以前1回で終わった定額10万円の現金給付を、年内に後2回続けるべし)、

消費税の廃止、社会保険料の減免(健康保険料、厚生年金保険料)をすれば、可処分所得が増えるし、

消費マインドが喚起され、デフレから一気に脱却できると思うのですが、私だけでしょうか?

そんなことを言うと必ず、財務省とマスコミ御用学者の先生方は、決まって財政出動(国債発行)したら、

借金がますます膨れ上がって日本財政破綻する、国債信用度が落ちると脅し文句を言って潰そうするのですよ。

 

国会でも財務官僚が答弁しましだが、国債は、国民の借金ではなくて、政府の借金だと認めています。

政府の国債発行=負債が、結果的に国民の所得や資産を増やすことになるので、全く問題ないと思うのですが、私だけでしょうか?

 

なにせ、私達の家計簿と違って、国は通貨(紙幣)を発行できるのですから、

理論的には、紙幣を無制限に印刷することができるのですよ(但し、インフレ率の上昇だけは注意しないといけません。)。

私達と違って、国は国債=借金を返済する必要がないですし、バランスシート上、期限がきたら借り換える、

ただそれをしているだけなのですよ(アメリカ含めて先進国は、我が国みたいに、国債の利子すら国に戻していません。)

 

だからアメリカは、コロナ過において多額の財政出動(国債発行)をし(我が国は先進国中で最下位です。)、

その結果経済が過熱したので、抑制するために金利を上げざるを得なかった。それが今日の日米の金利差5%超の結果です!

 

もういい加減にして下さい、財務省様!!

いつまで、私達に”おしん”のような生活をしいるのですか?

もう昭和ではないですよ!令和6年ですよ。

またお会いしましょう。

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