防災対策、出来ていますか?
最近は陽も長くなってきました。
私もスズキのように朝活したいのですが、寒いのでなかなか早起きできません(*_*)
白河のイマイです。こんにちは。
最近は小さな地震が頻発しています。
テレビやニュースでも「いつ大きな地震が来てもおかしくない」と言っていますね。
災害は起きてほしくないものですが、万が一に備えて安全対策や備蓄品を準備しておく行為は大切です。
県や市町村のホームページには防災対策やハザードマップが掲載されています。
事前にチェックしてみてはいかがでしょうか。
さて、家の中で事前にできる安全対策が白河市のホームページに掲載されていました。
e.homeでの施工例写真とともに案内してみたいと思います。
①家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる
リビングは人がくつろぐ場所として、物を少なくすっきりと。
写真のお家のように毎日綺麗な状態が継続できるのが目標ですね!(難しいけど・・・)
人の出入りの少ない部屋(パントリー)やクローゼットなどに物を集めておくとスペースの確保ができます。
キッチンの奥のパントリー。
日常使う食材や日用品の整理はもちろん、防災用品置き場にも最適です。
扉が無くても来客時にも見えにくい間取りが素敵ポイントです。
②安全に避難するため出入口や通路にものを置かない
玄関土間が広い!
出入り口をふさがないことが大切です。
③家具の転倒等をふせぐ
タンスや本棚などは金具で固定すると安定しますね。
写真は福島営業所のモデルハウスの2階ホールですが、
ライティングビューローを造り付けにしているので安全安心。
e.homeのお家はお客様のご希望に合わせた間取りや仕上げ材を使う注文住宅ですので、
カウンターやデスク、テレビ台なども併せて造作できます。
瓦も1つ1つ釘で固定しますので、東日本大震災のときでもe.homeの住宅は瓦の落ちはありませんでした。
お家づくりを考え始めたら、まずはe.homeのモデルハウスをご見学してみてください!
来週はデジタル委員のオオコウチがお送りします。
お楽しみに!