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e.home営業所スタッフブログ

2019年7月22日

わたしの小豆物語

日頃、ブログを楽しみにして下さり、ありがとうございます。

始めまして、三本「川」に何も付かない「島」と書いて

川島:カワシマと申します。

白河営業所で設計を担当しております。

ですが、初回のお話は設計に関する事ではなく、

「小さい豆」と書く、あの、「あずき」を語りたいと思います。

 

 

 

 

 

数十年前、カワシマは小学生。

毎年やってくる、校内マラソン大会。

しんどいだけで、本当に大、大、大嫌いな大会でした。

そして、大会後は、アルマイトの器に、

きまって、てんこ盛りの「ぜんざい」が出てくるのです。

その頃、あずきが苦手なカワシマにとって、

地獄でしかありませんでしたよ。

 

ところが、どうした訳か、いつの頃からか、突然なのか、

今、「あずき」なしの生活など考えられなくなってしまったのです。

朝食:「あずき」てんこ盛りのトーストを食べています。

お風呂の後:北海道あずき 小豆ぎっしり 練乳入りかき氷を食べています。

<てんこ盛りの小豆でかき氷が見えないほど入っているんですよ!しあわせ!>

 

 

 

 

 

ここで、質問です。

粒が大きくて、煮ても破れない「あずき」の王様と言われている

品種「大納言」の名前の由来をご存知ですか?

いくつか説はあるようですよ。

宮中へ刀を持って参内すると、即、切腹!という時代に

帯刀を許され、切腹する事がない、

特別な官職に「大納言」があったそうです。

破れない、切らない、そのあたりの共通性からでしょうかね。

 

とにかく「あずき」大好きです。

では、また、カワシマでした。

来週は白河営業所のナカヤマがお送りします。