わたしの小豆物語
日頃、ブログを楽しみにして下さり、ありがとうございます。
始めまして、三本「川」に何も付かない「島」と書いて
川島:カワシマと申します。
白河営業所で設計を担当しております。
ですが、初回のお話は設計に関する事ではなく、
「小さい豆」と書く、あの、「あずき」を語りたいと思います。
数十年前、カワシマは小学生。
毎年やってくる、校内マラソン大会。
しんどいだけで、本当に大、大、大嫌いな大会でした。
そして、大会後は、アルマイトの器に、
きまって、てんこ盛りの「ぜんざい」が出てくるのです。
その頃、あずきが苦手なカワシマにとって、
地獄でしかありませんでしたよ。
ところが、どうした訳か、いつの頃からか、突然なのか、
今、「あずき」なしの生活など考えられなくなってしまったのです。
朝食:「あずき」てんこ盛りのトーストを食べています。
お風呂の後:北海道あずき 小豆ぎっしり 練乳入りかき氷を食べています。
<てんこ盛りの小豆でかき氷が見えないほど入っているんですよ!しあわせ!>
ここで、質問です。
粒が大きくて、煮ても破れない「あずき」の王様と言われている
品種「大納言」の名前の由来をご存知ですか?
いくつか説はあるようですよ。
宮中へ刀を持って参内すると、即、切腹!という時代に
帯刀を許され、切腹する事がない、
特別な官職に「大納言」があったそうです。
破れない、切らない、そのあたりの共通性からでしょうかね。
とにかく「あずき」大好きです。
では、また、カワシマでした。
来週は白河営業所のナカヤマがお送りします。