冬の住まいを守る「加湿と換気」の正しいバランスとは?
こんにちは~
e.home郡山営業所の蜷川です。久しぶりの登場です^_^
さて、私からは冬の住まいを守る「加湿と換気」の正しいバランスについてお話します。
冬になると、暖房で部屋が乾燥したり、結露が増えたりと「空気の管理」が難しくなりますよね。
実は、加湿と換気のバランスを少し整えるだけで、体にも家にもやさしい環境をつくることができます。
今回は、冬に意識したい“加湿と換気のポイント”を営業の立場からわかりやすくご紹介します!

1.加湿しすぎもNG? 理想の湿度は40〜60%
冬の室内は暖房の影響で湿度が30%を切ることもあります。
湿度が低いと、
・のどや肌の乾燥
・風邪やウイルス感染リスクの上昇
・静電気の発生
といったトラブルが起きやすくなります。
ただし、湿度が高すぎると今度は結露やカビの原因に。
理想は「40〜60%」の間をキープすることです。
おすすめは加湿機能付き空気清浄機や、スチーム式加湿器。
湿度センサー付きタイプを選べば、過加湿を防げて安心です。
2.換気不足は“見えない湿気”をため込む
冬は寒くてつい窓を閉め切りがちですが、
換気不足こそが結露・カビ・空気汚染の大きな原因になります。
住宅には24時間換気システムが設置されていますが、
「フィルターの目詰まり」や「風量設定が弱すぎる」と効果が半減。
そこでおすすめなのが、
・1日2〜3回、1〜2分程度の短時間換気
・換気システムのフィルター掃除を月1回チェック
この2つを習慣にすることです。
「冷気が入るから…」と換気を避けてしまうより、
短く・効率的に空気を入れ替える方が快適に保てます。
3. 加湿と換気をうまく両立させるコツ
「せっかく加湿したのに、換気で逃げちゃうのでは?」
そんな声をよく聞きます。
実は、換気は“湿度を逃がす”よりも“空気の質を整える”ためのもの。
時間をずらして行えば問題ありません。
たとえば、
・朝起きたらまず5分ほど窓を開けて換気
・その後に加湿器をオン
・寝る前は加湿を切って軽く換気
このリズムをつくると、湿度も空気も安定します。
4.家を長持ちさせるための「湿度管理」
湿度は、家そのものの耐久性にも関わります。
木造住宅では過乾燥が続くと木材が収縮し、
逆に過湿だとカビやダニの温床になります。
適切な加湿と換気を心がけることは、
家を長く健康に保つ“メンテナンスの一部”でもあるんです。

5.まとめ
〇理想の湿度は40〜60%
〇1日数回の短時間換気を習慣に
〇加湿と換気は「時間をずらす」のがコツ
〇家も人も“健康”に保つための空気づくりを意識
この冬は、加湿器と換気の使い方を少し見直して、
心地よい空気の中で快適に過ごし、健康に過ごしていきましょう!
10月もあっという間に終わり、11月になりましたね~
年々秋がなくなるくらい早く終わるので、秋っぽいことをしっかりしました!

ハロウィンということで、ジャックのマドレーヌを貰いました!
金曜ロードショー見た人も多いのではないですか?
サンタを捕まえることができるみたいですね笑

熊の目撃が多いなか、「銀杏並木」を見てきました🐻
公園内では、定期的にくまよけの音声が色んなパターンで流れているので、
公園内ではくまよけの鈴はいらないと思います。
運が良いと銀杏を沢山踏むことができますよ笑
今年のあと少しの秋も楽しみたいと思います!
次回は新田からお送りします。otanosimini✉