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e.home営業所スタッフブログ

2025年11月3日

冬の住まいを守る「加湿と換気」の正しいバランスとは?

こんにちは~

e.home郡山営業所の蜷川です。久しぶりの登場です^_^

さて、私からは冬の住まいを守る「加湿と換気」の正しいバランスについてお話します。

冬になると、暖房で部屋が乾燥したり、結露が増えたりと「空気の管理」が難しくなりますよね。

実は、加湿と換気のバランスを少し整えるだけで、体にも家にもやさしい環境をつくることができます。

今回は、冬に意識したい“加湿と換気のポイント”を営業の立場からわかりやすくご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.加湿しすぎもNG? 理想の湿度は40〜60%

冬の室内は暖房の影響で湿度が30%を切ることもあります。

湿度が低いと、

・のどや肌の乾燥

風邪やウイルス感染リスクの上昇

静電気の発生

といったトラブルが起きやすくなります。

ただし、湿度が高すぎると今度は結露やカビの原因に。

理想は「40〜60%」の間をキープすることです。

おすすめは加湿機能付き空気清浄機や、スチーム式加湿器。

湿度センサー付きタイプを選べば、過加湿を防げて安心です。

2.換気不足は“見えない湿気”をため込む

冬は寒くてつい窓を閉め切りがちですが、

換気不足こそが結露・カビ・空気汚染の大きな原因になります。

住宅には24時間換気システムが設置されていますが、

「フィルターの目詰まり」や「風量設定が弱すぎる」と効果が半減。

そこでおすすめなのが、

・1日2〜3回、1〜2分程度の短時間換気

換気システムのフィルター掃除を月1回チェック

この2つを習慣にすることです。

「冷気が入るから…」と換気を避けてしまうより、

短く・効率的に空気を入れ替える方が快適に保てます。

3. 加湿換気をうまく両立させるコツ

「せっかく加湿したのに、換気で逃げちゃうのでは?」

そんな声をよく聞きます。

実は、換気は“湿度を逃がす”よりも“空気の質を整える”ためのもの。

時間をずらして行えば問題ありません。

たとえば、

・朝起きたらまず5分ほど窓を開けて換気

・その後に加湿器をオン

・寝る前は加湿を切って軽く換気

このリズムをつくると、湿度も空気も安定します。

4.家を長持ちさせるための「湿度管理

湿度は、家そのものの耐久性にも関わります。

木造住宅では過乾燥が続くと木材が収縮し、

逆に過湿だとカビダニの温床になります。

適切な加湿と換気を心がけることは、

家を長く健康に保つ“メンテナンスの一部”でもあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.まとめ

〇理想の湿度は40〜60%

〇1日数回の短時間換気を習慣に

〇加湿と換気は「時間をずらす」のがコツ

〇家も人も“健康”に保つための空気づくりを意識

この冬は、加湿器と換気の使い方を少し見直して、

心地よい空気の中で快適に過ごし、健康に過ごしていきましょう!

 

10月もあっという間に終わり、11月になりましたね~

年々秋がなくなるくらい早く終わるので、秋っぽいことをしっかりしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィンということで、ジャックのマドレーヌを貰いました!

金曜ロードショー見た人も多いのではないですか?

サンタを捕まえることができるみたいですね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊の目撃が多いなか、「銀杏並木」を見てきました🐻

公園内では、定期的にくまよけの音声が色んなパターンで流れているので、

公園内ではくまよけの鈴はいらないと思います。

運が良いと銀杏を沢山踏むことができますよ笑

今年のあと少しの秋も楽しみたいと思います!

次回は新田からお送りします。otanosimini✉