こんにちは！

まだ5月なのにこの暑さは何なんでしょうね～。

焦って夏服を引っ張り出しました。

夏服を着るとダイエットしなくてはと改めて思います、、、

きっと私だけじゃないはず！！！笑

 

 

 

 

さて！今日はたくさんのお客様に質問をいただく

シラス壁のお手入れ方法について簡単にご説明しようと思います。

シラス壁は静電気が発生しにくいため、

自らホコリを吸着することはほとんど有りませんが、

生活していく中ではどうしてもキズや汚れが付いてしまうことがあります。

 

 

 

 

そんなときの対処法は、、、

■ 軽い擦り傷や汚れが付いてしまった場合

①市販品のメラミンフォーム製の磨けるスポンジを使い、

水無しの乾いたままの状態で、擦り傷（白くなった部分）や汚れ部分を軽くこすって下さい。

②軽い汚れの場合は、軟らかい消しゴムも有効です。

③傷跡が白くなったり、本来の色合いでなくなってしまった場合は、

真水を霧吹きでスプレーすると、水分と左官材がなじんで、色合いの違いが目立たなくなります。

 

■ シミをつくってしまった場合

誤ってコーヒーや醤油などをこぼし、シミをつくった場合は、硬く絞った雑巾と霧吹きを用います。

カーペットのお掃除と同じように、霧吹きで水をスプレーしてから雑巾でたたき、

シミをていねいに移し取ります。シミが雑巾に取れなくなるまで繰り返して下さい。

その部分には、一日一回、水を霧吹きで吹きかけ、数日間続けるとシミが目立たなくなってきます。

 

と、少しのキズや汚れならお手入れもそんなに難しいことはありません！

自然素材100％のシラス壁が気になりましたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

以上、郡山営業所 小池でした～

次回は白河営業所 鈴木がお送りします！