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e.home営業所スタッフブログ

2020年3月10日

春雨が。。。

こんにちは。郡山のふじたです。

3月9日、サンキュー!の日に更新するはずが、遅れてしまいましたm(_ _)m

 

夕べは満月だったのに見られずじまい、残念でした。

今日は一日雨ですね。

 

これはもう春雨だなぁ、と窓の外を眺めていたら、

『春雨じゃ、濡れて参ろう』というセリフが頭に浮かんできたのでそれなんだっけ???

とググってみましたら、『月形半平太』という時代劇のセリフだったんですね。

大正時代の作で、舞台が大好評で映画になったりテレビドラマにもなったりしたらしいですね。

最新リメイク作が昭和時代なので、私もまったくピンときません。

メガネが見えなくなるので雨に濡れたくないです。

 

 

 

先日お客様とのお打ち合わせで畳の話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の住宅ではめっきり出番が減ってしまったものの、

やはり大切なアイテムのひとつですよね。

畳は基本的には畳床、畳表、縁(へりまたはふち)で構成されます。

従来の畳は『本畳』と呼ばれます。

畳床がわら、畳表はイグサ、長方形の長手にきれいな布製の縁がつきます。

昔の豪邸では廊下も畳敷きだったり、床の間に使ったり。

 

正方形で縁なしだと縁なし半畳ダタミ、と呼びます。

琉球畳と混同されがちですが、琉球畳は畳表が材料も編み方も違います。

 

また、最近は畳床をわらではなく建材床といって専用の木質系のボードや

ポリスチレンフォームを使ったものが主流です。

カビやダニなどのアレルゲンの発生を抑える効果があるためです。軽量ですし。

e.homeではそこに和紙でできた畳表をおすすめしています。

イグサより丈夫で擦れてもキズになりにくく、色も変わりにくいため長期間美しさを保ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

色も選べるので楽しさ倍増!市松模様にしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単色で選んでも、畳を並べる向きを交互にすることで市松模様のように見えます。

畳表の向きによって光の映え方が変わるので、違う色のように見えるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

古式ゆかしい縁ありの3×6畳も好きです。和室だなーとしみじみします。しみじみ。

以上、たたみコーナーでした!

 

 

 

早いもので、明日は東日本大震災から9年。

日常のありがたさをしみじみ感じます。

今また日常が日常でなくなる事態が続いていますが、一日も早く安心して暮らせるようになるといいなと祈る毎日です。

 

早く新幹線に乗って、上野に散歩に行きたいのでございます!

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

 

 

とか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とか!!!

 

 

 

お待たせしました、次は福島営業所から菅野がお送りします!

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