寒中お見舞い申し上げます
年が明けてから急に寒さが増して来ました。
雪も何回か降り…道路も凍結。
冬の課題の一つが雪道の運転、白河営業所のナカヤマです。
2月に入り今が一番寒い時期ですが、
最近ヒートショックという言葉をよく耳にします。
家の中で起きる温度差が原因で血圧が大きく変動、身体へ悪影響を及ぼすことです。
浴室・脱衣室、トイレで起きるイメージですが、暖かい部屋から冷たい廊下へ…も危険です。
e.homeのモデルハウス「こづちのいえSUN」の間取りは
建物の中に温度差をつくらないよう工夫されています。
玄関は建具で仕切ることができるので、生活空間に冷気は入って来ません。
リビングとダイニングが横に広がり、吹き抜けで空間が縦にも広がっています。
横と縦に広がっているので暖房効率も良く、身体にやさしい間取りです。
断熱材は「アイシネンLDフォーム」を使用、高断熱・高気密を実現しています。
今朝もフロントガラスが凍り、冷え込む朝でした。
そんな白河の季節の目安は「だるま市」。
「だるま市までの我慢、過ぎれば段々あったかくなるよね。」って毎年の会話です。
だるま市は白河藩主・松平定信公が城下の繁栄を願って始まり、約300年の歴史を
誇ります。毎年2/11に開催されてたくさんの露店が立ち並び賑わいますが、
今年は中止になってしまいました。
だるまの赤は厄除け・魔除けの意味があるとか。
一日も早くいつもの生活を取り戻せますように祈りたいと思います。
次回は白河営業所のninakawaが初登場です。